人生の45%は習慣だからそこに力を入れるしかないですよね
「習慣」もなかなか興味のあるテーマなんで今後書いていこうかなーと。
なかなかおもしろいんですが、いくつかの研究によると、10代の若者は「テレビを見ているとき」と比べ、
- 「趣味に没頭しているとき」の方が2.5倍楽しいという感覚になっている!
- 「スポーツをしているとき」ではなんと3倍!
だそうです。しかし、彼らは趣味やスポーツの4倍の時間をテレビに費やしているとのこと(笑)
それだけ習慣の力はとても強い!ということなんですよね。
2006年のデューク大学研究(1)によると、「人生の45%は習慣でできている」そうです。
30%は睡眠だとすると、人生の3/4はほぼ固定的だというわけですね。
「えーそんなに!?」と思いますよね。
個人的にはそういった無意識であることがいちばん怖いところだと思います。
10代の若者たちも無意識のうちに習慣(テレビ)に吸い寄せられてるんでしょうし、喫煙やダイエットがうまくいかない人も無意識の習慣に影響を受けてるんでしょうなぁ。
というわけで基本的なお話はここらで。またー。