自己評価が高ければ成績伸びるから気にしなくていいよ
「自分プライドが高くて…」と困る人は少なからずいると思います。
「良い大学に入学する!良い企業に入社する!」と、とくに高校受験に失敗した私はよく考えていました。
そんな皆さんに朗報。
ニューヨーク大学のリチャード・フェルソン博士が2,213名の高校1年生を3年間追跡したところ、卒業時に成績が伸びた高校の共通点は「自己評価が高かったこと」だった。
へーって感じですよね。
彼らは「私の知能はこんなもんじゃない」「私はもっと潜在能力を発揮できる」と考えていたそうで。
私も中学生のとき成績が180人中10~20番くらいでして、「あれ、もっとできるはずだけどなぁ」と常に思っていました。
一見悪いと思われがちな性格や考え方も、必ずプラスの側面がありますよ。
私も短所を長所とも捉えるようになってからだいぶ気が楽になりました。(うさんくさい自己啓発感)
では。
【参考】
勉強の技術 すべての努力を成果に変える科学的学習の極意 (サイエンス・アイ新書)
- 作者: 児玉光雄,にしかわたく
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2015/11/17
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